上りと下りのライン
上りのラインはバックストロークが長くなり、下りのラインは短くなります
傾斜によってバックストロークを長くしたり短くしたり調節しなければなりません
傾斜に合ったバックストロークの長さを掴むことが大事です
左曲りと右曲りのライン
左曲りおよび右曲りのラインは傾斜を読んでボールがどのくらい切れる(曲がる)かを
判断しなければなりません
ボールの後方からだけでなく、ボールの反対側からも見ることが大事です
左から右に切れるラインはボールの左、右から左に曲がるラインはボールの右に狙いを
つけなければなりません
ボールの速度が弱まって、傾斜に沿って下り始めるところに照準点を定めます
ボールではなく照準点に向かってスクエアに構え、ストロークします
照準点を通過した後は、傾斜なりに下っていくボールの惰性に任せます
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