球はあるがままにプレーせよ
コースはあるがままにプレーせよ
それができないときは、最もフェアと思う処置をとる
最もフェアと思う処置をとるためにはゴルフ規則を知る必要がある
ゴルフの基本は、球もコースもあるがままでプレーするということです
しかし、コース上では、あるがままでの状態でプレーできない状況にしばしば遭遇します
例えば、球がOBに飛んでいったり、池に入ったり、排水溝に入ったり、他のプレーヤーが
間違って球を打ってしまったり・・・等々
そのような場合には、最もフェアと思う処置をとってプレーを続けるべきです
そしてそのためには、
ゴルフ規則を知っておく必要があるのです
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エチケット
ゴルフ規則書の第1章エチケットには、
ゴルフのマナーについてのガイドラインが規定
されています
エチケットに関する基本的な考えは、コース上にいる他の人に対しても常に心をくばるべき
というこであり、
礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ち
ふるまうことこそが、正にゴルフの精神であることを理解しておいてください
そして、すべてのプレーヤーが
ゴルフを最大限に楽しむことができるように、これらの
エチケットをしっかりと守ってください
ゴルフ規則書には、エチケットに関するガイドラインに違反した場合の個別の
罰則は
明記させていません
しかし、プレーヤーがラウンド中このガイドラインを無視して絶えず他のプレーヤーの
迷惑になるようなことをするなど、エチケットに関する重大な違反があった場合、委員会は
そのプレーヤーを
競技失格とすることもあり得るということを覚えておいてください
①
安全の確認 ②
心くばり ③
プレーのペース ④
コースの保護
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浜北ゴルフガーデンHP
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