本県高校生ゴルファー

本県高校生ゴルファー、プロに挑戦びっくり とおとうみ浜松 キラキラ

本県高校生ゴルファー 
とおとうみ浜松オープンでの健闘を誓う勝亦(右)、沢木両選手=静岡カントリー浜岡コース

静岡新聞

グランディ浜名湖ゴルフクラブ(浜松市西区村櫛)で19日に開幕する男子プロゴルフツアー
「とおとうみ浜松オープン」に、県内の高校生2人が出場する。
初の大舞台に挑むのは、勝亦悠斗=富士市立高2年=と沢木聡仁=クラーク記念国際浜松高
2年=の両選手。
ともに16歳で身長160センチ台と小柄だが、市民手作りの全国初となる大会で「地元開催は
心強い。全力を尽くしたい」と意気込んでいる。

勝亦選手は昨年8月の県ジュニア選手権で準優勝し出場権をつかんだ。
持ち味は「グリーン周辺からのアプローチショット」。同選手権でもショートアイアンがさえて
バーディーを重ね、スコア66をたたき出した。
小学5年からゴルフが趣味の父と祖父の影響で競技を始めた。
中学時代にはバスケットボール部に入り、体力づくりに励んだ。現在は高校ゴルフ部に所属。
放課後に富士市内の練習場にほぼ毎日通い、約2時間練習した後も、自宅でパットを繰り返して
いる。
「プロの選手とはドライバーの飛距離が違う。アプローチの精度を参考にしたい」と本番を
見据える。


沢木選手は今年4月のとおとうみ浜松オープン県予選会アマの部で優勝し、本戦出場を決めた。
本人は「ドライバーは飛ばない方」と謙遜するが、本戦と同じコースの最終9番でティーショットが
追い風に乗り、340ヤードのビッグドライブを披露。逆転のイーグルで出場権を勝ち取った。

中学1年から本格的にクラブを握り、遠州の強風が吹く地元・浜松周辺の練習場で腕を磨いた。
「本番でも強い風が吹くと思うが、風を計算して攻めたい」。
出場できなければ大会運営のボランティアをするつもりだったというが、「石川遼選手らトッププロ
のプレーをより近くで学びたい」と目を輝かせている。


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